家庭用ゲーム機がなくてもパソコンさえあれば様々なゲームを、その場でダウンロードしすぐに遊べるというサイトがある。
それが「steam」だ。
数千タイトルにも及ぶゲームや映画やアニメがあるので、大抵のゲームなら見つかるだろう。
Contents
steam(スチーム)でゲームを購入する時の注意点と他 特長
無料、有料どちらもある。
スチームサイトから”Steam”を無料ダウンロードし個人登録すればその日からすぐ遊べる。
またパソコンのOSはWindows、Mac、Linuxとどれにでもインストールできる。
※(ゲーム自体はそうではない)
steam(スチーム)でゲーム三昧開始
まずはユーザー登録をしよう、登録自体は簡単で誰にでもすぐできるだろう。
ただ、筆者はここ3年ほどスチームから離れていたので久々に覗くとセキュリティから蹴られてしまった。
アクセスコードを手に入れる
・・・こんなメッセージが出てきた▼
ある程度期間が空くとこういったメッセージが出てガードしてくれるのは安心だ。
自分の所へ送られてきたメールにアクセスコードがあるので、それをもう一度打ち込めばログインできる。
ログイン成功。
好みのゲームを探してダウンロード
ゲームはワード検索したり、右側の項目にチェックを入れ絞り込みもしてくれるので探す手間が省ける。
注意点
流行っているからと、例えばThe Walking Deadをダウンロードしてしまうと後から困惑することになる。
実はThe Walking Dead、日本語には対応していないのだ。
このようにゲームによっては日本語に対応していないものも当然あるので、「日本語」対応にチェックを入れて探すこと。
右側の「言語」を必ずチェックしてからダウンロードしよう。
検索する時の絞り込みで最初から「日本語」にチェックを入れておけば安心だ。
購入したゲームの管理
これは筆者が以前購入したダークソウルというゲームだ、何時間プレイしたかまで記録に残る。
ちなみにトロフィーのアンロック(取得)までキチッと残るので成績は一目瞭然だ。
さてざっと説明したが、もちろんその他にも様々な特長がある。
その他 Steamの特長
お得なセール
一般のお店では手に入らないインディーズゲームやお得なセールやゲームの自動更新、その他の特典を楽しめる。
50%OFFなどのセールの時などは見逃さないようにしよう。
コミュニティ
新たな出会い、グループへの参加、クラン結成にゲーム内チャットなどもあり今どきらしい仕様となっている。
ユーザー数はなんと1億人を超える。
コンテンツの作成と共有
フレンドにギフトを送ったり、アイテムをトレードしたり、更にはSteamワークショップでゲーム用コンテンツを作ったり気の合う仲間同士で未来を語れるだろう。
どこでもエンターテインメント
当然ながらモバイルにも対応していて、ゲームをするのに場所を選ばない。
また、大型テレビでも出来るので大迫力画面でゲームが出来る。
さて、ここまではsteamの良いところばかりを書いてきたが当然ダメな部分もある。
Steamのここがダメ
当然といえば当然なのだが・・・
アニメや映画などもSteamにはあるのだがこれがほとんど日本語対応になっていない、数点字幕があるくらいでかなり中途半端な感じだ。
もはやなくてもいいくらいに思う。
今や映画やアニメはNetflix、Hulu、abema、Amazonプライムなどでほぼタダで見放題なので別に良いのだが・・・。
プレイゲーム画面を録画する方法
ゲームプレイを録画して自慢したり、YouTubeへアップしたりすることもあるだろう。
そんな時に、PC上のあらゆる動画や画面を無料で録画する最も簡単な方法はおそらくバンディカムだろう。
バンディカムについてはこちらのブログで詳細に説明されているので、興味がある人は覗いてみるといい。
まとめ
今やスマホかPCさえあればいつでもどこでも、ゲームが出来るので家でやるようなゲーム機は徐々に需要が減っていくだろう。
グラフィック性能でももう十分なレベルまで来ていると思うし、これ以上グラフィックが綺麗にリアルになったからといって意味があるのだろうか?
これからは見た目の美しさとかではなく、中身重視のゲームがもっと増えてくれることを祈りたい。
さて、それは置いておいて・・・
ぜひSteamをインストールし実体験できない過酷なサバイバル生活を家でまったりと楽しんで頂きたい。