サバイバルの基本 災害・サバイバル

「自然災害」発生時に生き残るための9つの知恵とお勧めグッズ

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2018年の日本は過去に例を見ない豪雨による河川の氾濫・水害及び土砂崩れ、追い打ちをかけるかのように最大級の台風と、さらには発電所の停止による大規模停電までもあった。

 

いつ起きてもわからない我が災害大国日本…決して対岸の火事ではない。

いざというときは救急車も消防車も、誰も助けに来てくれない。災害時は「自分」だけが頼りである。

「防災」を議論する際、頻繁に登場する「自助・共助・公助」というキーワードがある。

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  • 自助➡文字通り自分で自分を助けるセルフレスキューを意味している。
  • 共助➡自分以外の「個」が集まって共に助け合う、個では対応不能な事も可能になる。
  • 公助➡国・自治体・行政機関によって災害の困難を克服していくというスタンスである。

災害においては、この三者が立場に応じてしっかり作為する事で初めて「災害」という多大なる困難を克服できる事になる。

とどのつまりは、大規模災害に見舞われた渦中においては「共助・公助」の手助けを待っていては、ラチが開かない。

 

究極のところ「自助」すなわち自分自身でやるしかない!という事だ。

 

「自助力」を高める=サバイバル能力に富んでいると言い換える事ができるが、一般市民には無理だし、無縁な事である。

いつの日か災害が襲ってくるかもしれない…ではなく、”来るもの”と想定し、それを常日頃から頭にいれ「準備」する事は誰にでも可能で、それが「自助力」向上につながる事になる。

そこで「災害時」に最低限知っておくべき「知恵」と「備え」を調べてみた。

 

Contents

「自然災害」発生時に生き残るための9つの知恵とお勧めグッズ

 

最低限必要なものとは?

大災害時、例えば大地震等の場合まず真っ先にやることは避難だ。

その時、財布だとか簡易トイレだとかは二の次で建物の倒壊を恐れなければならない。

 

日本はとにかく地震が多い、家具やガラス製品などが倒れたり散乱すると必ず割れたガラスも散乱する。

夜中の寝ている時に地震が起きて、裸足で玄関まで行く間に怪我をする可能性が非常に高い。

 

スリッパでは簡単に皮膚までガラスは突き抜ける、やはり厚底の靴などがあると安心だ。

避難用のを寝室の取り出しやすい場所に置いておこう。

 

知っておこう!災害時の連絡方法

3・11で多くの人が「直面」したかつてない不安。

東日本大震災の後、基地局の停波や通話規制によって携帯がつながりにくくなった事はご存知だろう。

重要1、携帯をリダイヤルするより、公衆電話に並べ!

公衆電話は通話制限を受けにくい「優先電話」で、災害時でも高い確率で通話できる。

ちなみに「阪神・淡路大震災」の際、硬貨が詰まり使えなくなった「公衆電話」が多かった事から、その後「災害地」の公衆電話が無料に!東日本大震災でも、17都道府県で「無料化」が実施された。

  • グレーの公衆電話・・受話器を上げれば、そのまま無料
  • 緑の公衆電話  ・・後で硬化が戻ってくる。
  • ピンクの公衆電話・・災害時でも「無料」にはならない。

ただし最近はスマートフォンなどの普及率もかなり上がったので、公衆電話自体が数を減らしているのも現実だ。

 

重要2、「災害用伝言ダイヤル」171に素早く録音!

被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合、提供開始される「声の伝言板」。

それがNTTの「171」である。

使い方は至って簡単である。ガイダンスに従い伝言をのこせる様になっている。

まずは「171」をダイヤル
↓ 

伝言の登録は「171」の後に「1」
伝言の再生は「171」の後に「2」

市外局番から自宅の電話番号をダイヤル
市外局番から相手の電話番号をダイヤル

伝言を残す、録音されたメッセージを聞く

※(伝言の保存期間は録音してから48時間。伝言の蓄積は10件まである。)

 

被災先での状況を正確に伝えたい!

携帯電話各社の「オンライン伝言板」の活用を!

NTTドコモ・・http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
au     ・・http://gengon.ezweb.ne.jp/
ソフトバンク・・http://gengon.softbank.ne.jp/
イーモバイル・・http://dengon.emnet.ne.jp/

 

 

『ワンポイント』:布ガムテープと油性マジックで「どこでも伝言板」!

  • 家族に伝言を残したくても「手段がない!」家にある「布ガムテープと油性マジック」を利用しよう!メッセージをマジックで布テープに書き、玄関に貼っておくだけで伝言板になる!
  • 避難先で自分の荷物に「布テープ」で名前を書いて貼っておくだけで紛失を防げる。
  • 転ばぬ先の「防災グッズ」と「備えと活用」


(出典:内閣府防災情報)

  • 体力に自信がない上、足元はハイヒール!?
  • 周りが暗くなってきた!
  • 途中でトイレに行きたくなった・体長がすぐれない・・など「避難所」までに障害がでてしまったら?!

上記のステッカーの「帰宅支援ステーション」に!

※(ただし、いざ大規模災害時になれば誰も同じことを考え集中してしまうため、あまり期待はしないほうがいい)

〇加盟店一覧

ほとんどのコンビニと吉野家 山田うどん モスバーガー カレーハウスCoCo等・・

あとファミリーレストランにもある、デニーズ ロイヤルホスト シズラー シェーキーズ 公公婆婆

上記の店舗は「帰宅支援ステーション」になっている。

まずは普段から「ステッカー」が貼ってある店を頭に入れて置く事も大事である。

身の周りのもので明かりを確保する!

重要1、身近なものと懐中電灯でランタンに

  1. 乳白色のレジ袋と懐中電灯を用意する。
  2. レジ袋をフワッと丸くなるように、懐中電灯にかぶせる。
  3. 光が拡散し、目にも優しい明かりが広がる。

 

重要2、牛乳パックを使ったランプの作り方

  1. まずは注ぎ口をカットする。
  2. 1㎝程の幅に、横からはさみでカットする。
  3. 横にしてカットした先端に火をつける。(大きな皿の上に置くなり「二次被害」防止を考えて使用しよう)
  4. 水が入った透明のペットボトル(ペットボトルのそこへライトをあてると拡散され光が広がる)

 

サバイバルの王者「ベア・グリルス」の必需品は?

ガーバー ベア・グリルス サバイバルハチェット(5,480円プライム価格)

ベアがDVD内で頻繁に使用しているものでナイフがあるが、そのようなナイフなどは大規模災害時や洪水などのときにはそこまで必要ないと思える。

むしろ、車が浸水しバッテリーもショートし窓が開かなくなった場合このようなおのタイプの方が、簡単に窓ガラスを粉砕してくれる。

屋根を切り裂いて救出することも出来る。

あと食事の時の燃料となる薪などの準備などにも重宝するはずだ。

 

 

ガーバーのベア・グリルスモデルのファイヤースターター。

値段:2139円(オフ価格)

ライターなどは雨などで濡れてしまうと使えないものが多いが、このファイアースターターは全天候に対応している。

ケースについてあるステンレスブレードやナイフの背などで、マグネシウム合金をティッシュや枯葉などの燃えやすいものに向かって擦り火花を発生させ引火させることで着火させることができます。

防水で、もしマグネシウム部分が濡れたとしても乾いた布などで拭き取ればそのまま使用できます。

ケースにSOS信号が表記されていますので非常の際は付属のホイッスルにてご活用ください。

イギリスの冒険家「ベア・グリルス」が、必ず持参していくナイフと火打ちである。

ベアは自分の著書でこのように「火」の大切さを書いている。

 

    「思い出せないくらい遠い昔から、火は神の恵みだった」

資源が乏しい事は、常に頭に入れておかなければならない。

時間だけはふんだんにあるとはいえ、無駄遣いは許されない。

時間も貴重面に管理する必要がある。

日没までかなり時間の余裕を持って、火を起す様にしなければならない。

暗くなると、使える材料を探すのが難しくなるからだ。   

               BY:ベア・グリルス

 

あと災害時はこのようなマルチタイプのほうが様々なシーンで重宝するだろう。

ガーバーサスペンション・マルチプライヤー

アマゾンプライム価格:3,880円

 

身近かに用意でき応用できる「防災グッズ」あれこれ!

災害発生時直後の3日間を想定した「緊急避難用」をベースに常備すべき「家庭用・職場」や「外出先」での災害も想定し、準備しておくと良いものを挙げてみた。

 

飲料水

人間が一日に必要とする水の量は、2~3ℓとされている。

市販のペットボトルや水筒も用意しておこう。期限もチェック。

各メーカーで様々なものがでているが「浄水器」どんな水でも「飲料水」にできる便利ものである。(下記図参照)

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携帯用アウトドア浄水器,JETERYポータブル浄水器,濾過1500リットルに,0.01ミクロンフィルターシステムで旅行、災害及び緊急時に安全な水を提供

値段:2700円~3950円(入る水量で値段が違います)

【特長】
・手のひらサイズの高性能浄水フィルターで、付属の注射器で洗浄することにより フィルター交換せずに約38万リットル使用可能。
・付属のパウチや市販のペットボトルにセットして使用できます。

 

 

懐中電灯・ヘッドライト

通常の懐中電灯とヘッドライトの2種類あれば言う事なし。

勿論電池も忘れずに。また最近では様々な機能を備えた災害用とし充実している。

 

携帯ラジオ

災害後の情報収集に役たつ。最近ではライト付きやカードタイプもある。

 

ロープ・軍手・ホイッスル

ロープは色々な場面で活用できる(人命救助・脱出・洗濯干し・荷造り)太さの違うものを、数本用意したい。

軍手は皮の物でも良い。ガラスや危険物などが散乱している状況で怪我から「破傷風」など感染症を起したら、目の当てられない。

自分を守る為に備えておこう。ホイッスルは「自分の存在」を知らせる為の手段や、注意の喚起に。

 

マルチナイフ

ナイフは色々な機能が付いたものが、おすすめ。中でもアーミーナイフは万能である。

ナイフは様々なシーンで必要とされ、これは必須アイテムである。

それだけに様々なニーズに対応できるしっかりしたものを選びたい。

 

布ガムテープ・ビニール袋

先に記述した様に「伝言メモ」としても活用でき、名札も作れる「布ガムテープ」スーパーのレジ袋も水を汲んだり、懐中電灯をランタンにしたり、簡易トイレなどにも活用できる、非常時に有効なアイテムだ。

 

レジ袋で赤ちゃんのオムツが出来る!

  1. 一般的な大きさのレジ袋を用意して、両方の持ち手の上部と、両端のマチ部分(上から下まで)はさみで切る。
  2. 広げたレジ袋の上に、タオル・さらし等を広げる。洗濯ができれば何度でも使用できるが、そうでなければ「捨ててもいい布」を使用。生理用のナプキンでも代用できる。
  3. 広げたレジ袋を半分に折り返し、お腹に当てる、両端の持ち手を縛って、ズレない様にすれば完成、レジ袋は「蒸れやすい」ので注意が必要。

クレラップ・アルミホイル

家庭で使用しているもので十分である。

もし傷を負った場合、ラップは包帯の代わりに使用する事もできる、避難所で「うるさくって寝られない」という状況に、ラップを小さく丸め「耳栓」にも活用できるのである。

断水状態になった場合、皿を洗う事もできない、そんな時にラップを敷いておけば、皿は汚れずに使用したラップだけ捨てれば良い。

 

アルミホイルとハンガーでフライパンが出来る!

  1. 針金ハンガーを手で引っ張り、形を丸く整える
  2. 調理する時の持ち手になるフックの部分を、上に折り曲げる
  3. 円形のハンガー部分を、アルミホイルで何重にも巻き付ける
  4. 底部分をフライパンの様にして完成、火傷をしない為、使用する時には軍手を使用する事。

 

ラップで耳栓が作れる!

  1. ラップを10㎝で切る、片側を4~5cm余らせた場所で結ぶ。
  2. できた結び目の、さらに2㎝下の部分をもう一度結ぶ
  3. 2⃣で作った結び目の根元を切る、余っている部分を上の結び目にかぶせる
  4. 被せた部分を耳に入れ、耳栓の出来上がり。

使い捨てビニール手袋

水が無ければ手を洗えない状況も・・そんな時「使い捨てビニール手袋」は便利。

 

擦り込み消毒液・ジェル

石鹸を使わずとも「擦り込み消毒液・ジェル」があれば感染症などを運んでしまう危険も減る。

使いすぎると手が荒れてしまうので「ここで」という時にだけ使用する事。

 

マスク

感染は「持ち込まない・運ばない」これが鉄則。

避難場所では多数の中での生活が続く。自分自身・他人を守る為の必須アイテムである。

マスクが用意できなかった場合、ハンカチ・バンダナで口を防ぐ様に「ハンカチ・バンダナ」も数枚の準備が必要。

怪我をしたときに、止血帯にも応用できる。

 

カーゼ・ウエットティッシュ

口腔ケアをする際、朝食前にカーゼやウエットティッシュで歯をふくだけでもケアできる。

入れ歯の人も拭くだけなら、簡単に出来る。勿論殺傷した場合にも使える。

 

  • これらを詰めるバッグは「登山用のリュックサック」両手が絶対に塞がらない様に
     背中で背負う様にする事が大事。
  • 頭を守る為「ヘルメット」なければ「座布団」でも良い。座布団が動かない様に紐か、長いものでしっかりくくる事が大事である。
  • 手作り「防空頭巾」の裏に備品を入れておく・・荷物も少なく済むという利点もある。

 

ドライシャンプー・石鹸

あのNASAも使っている水のいらないドライシャンプー。

石鹸でもいい、軽く石鹸を水で濡らし頭に擦り付け、固く絞ったタオルで数回、泡がとれるまで拭くと良い。

 

トイレの重要性

災害時に一番困るのが「トイレ」「簡易トイレ」は集団で使用するもので、やはり汚れも酷い。

水洗トイレでは「水が流れなくなる」という事も!神経質な人にとっては、大変なストレスになる。

非常時には、市販されている「携帯用トイレ」も用意しておくと便利である。

ではどんな「携帯用トイレ」があるのか、調べてみた。

 

段ボールで作れる「簡易トイレ」

災害時に役立つ知恵袋~段ボールトイレ/神奈川新聞(カナロコ)

 

市販の携帯用トイレ


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トイレマン

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他にも様々な用途に合わせたトイレがあるので時間がある時にでも調べてみると良い。

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通販サイトAmazonでは、以上の様な「携帯トイレ」価格は3500円~4000円の間のものが多い。

吸水ポリマー付きでなくとも、新聞紙を細かくちぎって入れる・介護用おむつパットでも十分代用は効く。

ペットシートでも可とあったので、自分は実際に両方(介護用おむつパットVSペットシート)で「吸収力」を試してみた。

全然、ペットシートは吸収しなかった。

 

やはり「介護用おむつパット」か「尿漏れパット数枚」が効果的である。

消臭には新聞紙・ペットトイレの砂でも代用できる。

乳白色のレジ袋か市町村の燃えるゴミ袋・黒のビニール袋でも便は十分隠せる。

お金をかけず代用できるものを利用した方が良いと思う。

 

 

寒さ・暑さ対策には!?

とにかく寒くって眠れない!

(火が使えない場合)

ビニール袋をかぶったり、新聞紙をくしゃくしゃにして服の中に入れたりするだけでも十分温まる。

靴底に新聞紙を敷くのも効果的。とにかく体温を逃がさない様にする事だ。

(火が起こせるなら)

拾ってきた石やレンガを焚き火で焼いて、水をかけたあとに布などを何枚か重ねてくるむ。

日中なら足元に、寝る時は毛布に入れて身体を温める事。

 

(お湯が沸かせるなら)

1.5ℓのペットボトルにお湯を入れ、タオルで包み保温。

それだけで一晩使えるだけの「湯タンポ」が完成。水道水でなくとも、河川の水でも十分。

 

◆太い動脈の通る部分がポイント

首の「頸動脈」脇の下の「腋下動脈」太腿の「大腿動脈」この部分を温めたり・冷やしたりする事で「低体温症」「熱中症」などを防ぐ事ができる。

 

怪我をしたら!どうする?!

◆車のジャッキで人命を救える!

阪神淡路大震災による死者のうち、死亡原因の8割が「圧死」・・すなわち倒壊した建物や家具の下敷きになったものだ。

 

しかし救助され一命をとりとめた人も少なくはない。

そうした人の約60%が、近隣の人の手によって救出されている。

自衛隊に派遣要請が出されたのは、地震発生から5時間後の午前10時、これでは助かる人も助からない可能性が非情に高い。

 

そんな時、活用したいのが「車のジャッキ

使用方法は車を持ち上げるのと同様、持ち上げたいものの間に滑りこませてハンドルを回す、最初はハンドルをつけずに手で回して高さを調節、持ち上げたいものに密着させてから、ハンドルを取り付ける。

 

倒れやすいので、なるべく下が安定した場所を選ぶ。

少しでも構造物が浮いたら、ジャッキが倒れても大丈夫な様に、丈夫なものを隙間に入れ安全を確保する事。

そして一人・一人の知識で「ご近所様の命」が救えるのなら、是非日頃から「ジャッキ」のある場所確認や、使い方をしっかり身に付けておく事が大事である。

 

出血が止まらない?!

      

 (出典:http://www.artists-care.com/performance99guide_html/10.html)

重要:脈が触れる箇所を骨に向かって強く押さえると止血しやすい!

 

◆止血帯を巻くという方法がある!

直接傷口を押えても、血が止まらない場合

心臓に近い止血点を押さえる、ネクタイやベルトで巻いて圧迫する事、長時間の圧迫は細胞の壊死につながるので途中で緩める事も忘れずに。

 

まとめ

「命」を守る為に普段から「自然」に触れて置く事が大事、あの有名なサバイバル冒険家ベア・グリルスさんも小さい頃から父親と登山やキャンプ等、遊びながら「生きる力」を培っていた。

 

豊かな自然を知っているからこそ、自然の災害がどういうメカニズムで起こるか「肌」で理解でき、災害は怖いけれども、それに対応していく「勇気と知恵」を次世代に伝えていけるのではないかと思う。

 

「今すぐ!」の災害対策ではなく、長いスパンの根源的な災害対策ができるのも、子供と一緒ならでは。

親子でアウトドア体験をしながら災害対策していく事が、大切だと思う。

 

「テント体験」をしておくと良い。

テントは暗く温度調節もできず、虫が入ってきて不快という記憶を持つ親たちも少なくないが、今時の「テント」は本当に快適である。

 

テントの方が、空気の層を貯め込むので、天井が高く床の冷える避難所より、暖かくプライバシーも守れるのである。

 

避難所の利点は、情報が入り物資が届きやすい事だが、命が助かったのにもかかわらず、子供が泣き・騒ぎ親が恐縮してしまい負担に感じる。

そしてストレスをため込んでしまうケースも少なからず・・

避難所という選択肢ではなく「テント生活がある」事も意識して欲しい。

一度でも、テント生活をして、月や星の明るさに慣れておくと、停電でも心に余裕を持つ事ができる。

とにかく子供も親もリラックスしながら、防災体験ができる!

これが理想の「防災対策」かもしれない。

 

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