大自然・サバイバル 沼地

広大な沼地・湿地帯を抜けるサバイバル術

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ボートの故障などでもし沼地を歩いて移動することになればサバイバル術を知らない人は誰にも発見されず沼地の底で

永遠に眠ることになるかもしれない。

 

沼地・湿地帯を抜けるために

沼地

もし電波が届くのなら当然救助が来るまでボートにいる方が安全なのはいう間でもない。

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今回は、そのボートも携帯もない状況でのサバイバル術となる。

つまり、常に腰から下はずぶ濡れ状態だ。

 

皮膚は12時間以上濡れたままだとふやけて弱くなり、剥がれやすくなる。

そこから感染し病気になるので出来るだけ早く陸地を見つけよう。

 

「武器を用意する」

もしそこがアリゲーターなどの生息地なら、まず防衛策として武器が必要だ。

棒をとりあえず手に入れ、ぬかるみを探りながら歩きもしアリゲーターがいても威嚇くらいにはなる。

 

「陸を探す」

周囲を見渡して、遠方に山を探す。木や草が邪魔で見えない場合は、遠方の空を見る。

雲の形で、その下に山があるかどうかが分かる。レンズ雲などが見えたら、その下には山がある。

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が、木が多い茂っていたり濃霧などで天候が悪い場合は遠方どころか

方角すら分からなくなる。似た風景が多いので迷いやすい。

周囲が似たような場所では、沼地に限らず真っ直ぐに進むことができず

下手をしたら元の場所へ戻ってくるなんてこともよくある。

 

そのためアナログ時計コンパス代わりにして方角を調べる。

1)太陽の方角へ短針を向ける。
2)その短針と12時の方向の間が南となる。

が、当然針のない時計では使えない。もちろん太陽が見えないとダメだ。

 

そんな時スマートフォンがあれば、コンパスアプリは重宝する。

※コンパス東西南北

コンパス

(APPStore)

だが、バッテリーがなくなれば・・・言わずもがなだが。

 

「水の流れを調べる」

広大な沼地は大きな川と考えたばあい、何処かへ流れている可能性がある。

その流れを知る方法として、棒を刺しペットボトルや水筒などをその棒に紐で括ってしばらく様子を見る。

もし、移動していればその方向に下流がある

 

「泡に注意」

もし、ブクブク泡を立ててるところがあればそっと離れること。

アリゲーターがいる可能性が高い。

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出来れば、木などの上に登ろう。

日が暮れてきたら、アリゲーターは活発になり始める。

その前に木の上で休める場所を作る。

木を集め簡易ベッドを作ろう、近くにツタなどがあればロープ代わりになる。

 

木の上で火もおこせるように、草木に燃え移らないように泥を敷いてその上に

たき火をこしらえる。

※火のおこし方

※ロープの結び方

ノットはいきなり緊急事態時には結べない、普段から時間をかけ練習していないと

いざというときは結べない。

 

とにかく時間をかけて身体で覚えるしかない。しかも図では分かりにくく指導者の下で習うか

動画がおすすめだが、スマホのアプリが3Dアニメ表現なので分かりやすくお勧めだ。

これなら、アプリを見ながら現場で十分に役に立つ。

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480円だが、軽く値段以上の価値はある。サバイバルには必須と言ってもいいノット技は

必ず極限状態であなたの命を救ってくれるだろう。

 

「食料の調達」

(幼虫)

沼地は枯れ木等も多いので、皮を剥いでみて蟻などの幼虫がいれば食べられる。

タンパク質は牛肉の4倍に匹敵する。

 

(カエル)

毒ガエルでなければ、生きたまま食べられる。・・・が、必ず火を通すこと。(寄生虫や細菌感染)

※毒カエルは総じてカラフルだ、日本ではヒキガエルが毒をもっている。

毒ガエル

(出典:http://outdoor.ymnext.com/inform-35.html)

(亀)
丸ごと焼いて食べる、調理時間は大きさによるので甲羅が焦げて割れるようなら中まで火は通っている

味は鶏肉に似ていて美味。(血抜きはしっかりやっておくこと)

(蛇)

おそらく食べられない蛇はない、ただし毒蛇の場合捕獲するのに危険が伴うので

できれば避けたい。毒は頭を落とせば大丈夫だが誰かが踏まないように埋めるなどして

処分すること。

 

 

「陸の兆候を見分ける」

もし、樫の木があればそこからが陸地だ。もうすぐ沼地を抜けられる。

松や樫の木は陸地にしかはえない木だからだ。

 

「底なし沼にはまったら」

必ず棒を持って歩いていることが前提だが、もし持っていなかったら、

そして一人きりだったら絶望的だ。

ずぼっと腰までハマってしまったら、もがけばもがくほど沈んでいく・・・。

まず、棒を横にして鉄棒に乗るような感じで棒の上に乗る動作を繰り返しているうちに抜け出せる。

そもそもそうならないように、棒で探りながら進むことだ。

 

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