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実録サバイバル!ベア・グリルスのアイスランド攻略法、死んだ羊肉の温泉煮

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今回のサバイバルの場所はアイスランドだ、極寒と強風吹き荒れる過酷な環境での撮影となった。

途中とある動物の死骸も発見するが、当然ベアさんの胃袋へ・・・

どんなサバイバルになるのだろうか?

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実録サバイバル!ベア・グリルスのアイスランド攻略法、死んだ羊肉の温泉煮

アイスランドってどんなとこ?

氷河と火山の国=アイスランド、一部は北極圏にかかっている。つまりとてつもなく寒い場所だ。

毎年1000人が救助されると動画内では説明されている・・・1000人って多すぎないか?10人か100人の間違いじゃないのか?と今あなたは思っているはず・・・。

このすぐ後で分かるがこれが本当らしいのだ。

 

約30万人の南西の港町である。

広さはケンタッキー州ほどで海岸に沿って主要道路は1本で国土の大半は氷原が広がる。

1000年以上前に移り住んだノルウェーのバイキングは厳しい自然環境で生まれた。

そんな特異な地質環境から「火と氷の国」と呼ばれている。

世界でも火山の多い国である一方で5000平方キロ以上の氷河が占めている。

 

「毎年1000人が救助されている」は本当だった!

氷河・火山地帯では1日平均3人が救助されている。

ベアさんが今歩いてる真下は氷河。

遭難者の多くはクレパスに落ちたり街へ戻って来れなかったり、凍え死んでしまうのだろう。

今回もかなり過酷な場所から「生き残りを賭けたサバイバル」が始まった。

標高1200m、国内でも高くて寒い場所からスタート

今は真冬で気温は氷点下10度。数時間後にはさらに15度下がる。

今回のベアは「南西」を目指す。持参するもの・・ナイフ・火打ち石・水筒のみ

1日目、目指す方角を知ること

方向確認=腕時計と太陽

短針を太陽に向け、今は午後3時、文字盤の3時を太陽に向け3と12時の真ん中が南になる。

最終地点「南西」のめどをつける。

 

アイスランド大自然の厳しさ

気候が変わりやすく突然のブリザードである。危険なのは「低体温症」だ深部体温が2~3度下がっただけで卽、体が震えろれつが回らなくなり、思考力が低下する。

以前、ベア自身かかった事もある。

 

ブリザードがやみ、視界が開けた。「氷穴」を見つけその中に入る(高さ20m)アイゼンやピッケルがない場合・・・

必ず「足元」を確認、横に移動する様にする。

洞窟に入るが・・?!

溶けた水が氷の下を流れ形成を変えたもの。

避難場所になると思いきや(トンネル状態)で風が抜けるので別の場所を探しにいくベアさんだった。

 

暗くなり再びブリザードが?!

気温は氷点下23度、30分後には日が暮れるので、急ぐベアさん。

 

雪洞を作る

シャベルの様なものがないと大変だが、雪が柔らかいので何とか手足を使って掘る。

掘り続け「雪のブロック」がでてきた。(入口のふたにする為、とって置く)

  • ペースは一定で(低体温症防止)
  • 小さな穴を掘るのに20分経過する。
  • 雪洞の中にくぼみをつける(冷気は下にいく
  • 入口をふさぐ(空気穴だけ残す)

雪での水分補給は注意が必要

雪をそのまま食べるとたちまち体温を奪われてしまうので、水筒などに入れ体温で少しずつ溶かしながら飲むこと。

深夜3時・・

ベア「手足の感覚がほとんどありません。動かしながら眠ります・・・」とベア1日目は終わる。

 

2日目

朝を向かえ、ブリザードにならないうちに脱出。氷河には危険な氷の溝がいくつもある。

アイスバーンでは踏みしめて歩く事。

クレバス➡雪の塊でできた場所「雪橋」がある(クレバスから落ちたら、自力で助かるのは不可能)

 

標高900m気温氷点下も越えた

歩きやすい「南西」ルートにでた。深い川がベアさんの行く手を阻んだ・・・

川は氷河が溶けた水なので凍る程の冷たさ。もし体を水で濡らしてしまうと数分で低体温症になり体の自由が効かなくなって死ぬ恐れがある。

しかしベアさんこの川を渡ることにした、なぜなら川の向こうに湯気を発見したからだ。

少々濡れても温泉にさえ浸かれば体温を戻せると判断したからだ。

 

川を渡り、約20分で温泉に飛び込む計画

  1. 川に飛び込む(約10メートル)
  2. 必死に温泉に向かって走る。

20分以内に辿り着くが、温泉はグツグツ煮えたぎっていた・・・

熱すぎて入れない為・・川をたどっていく。泥湯の浅い場所を見つけた。

流れを石でせき止め泥湯を貯め簡易的な泥温泉を作り、そこで体温を戻すベアさん。

地熱も利用し服を乾かす。

地熱を利用した温水は90%以上、家庭に供給されている。泥が柔らかくなって沸きだっている場所があり、毎年、数人の観光客がはまり、やけどするらしい。

(注意する事)

  1. 足で軽く足で踏む
  2. ぬかるんでいないか、靴で確かめる
  3. 地下に空洞がないか、足でドンドン叩く

食料ハナゴケ発見(白くて枝の様な形のコケ)

「栄養にはならないが、腹が膨らむ。」とベアさんムシャ・ムシャ食べはじめた。

そしてさらに移動してると、溝にはまって動けなくなり死んだらしい羊を・・・発見する。

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ベア・クッキング

【羊の温泉煮】

材料)死んだ羊一頭

他、靴紐

作り方

  1. ナイフで肉の塊を斬り、皮を剥いでいく。
  2. 脂肪は、後で使用するためキープする。
  3. 眼球をくりぬく(高たんぱく・ビタミンA・D豊富である)
  4. 靴紐を利用し「眼球・肉」に穴を開け靴紐も通し、沸騰するため温泉に入れる。

熱湯なので肉の色はすぐ茶色になった。

「眼球」を湯から取り上げ食べる。「軟骨みたいだが、中は冷たくねっとりしています」

決して美味しいとは言わないベアさんw

 

それから10分後~メインディッシュの死んだ羊肉の温泉煮が完成!

「レストランの味に負けていません」とベアさん。満足そうだった。

風速20メートル!

     
ここは5分もすれば天気は悪化する、風速20m・北風・氷点下26度大きな川に出くわす・・なんとか川を渡る方法を考えるが・・・

  1. 上半身裸になり、防水ジャケットに包み体に巻き付ける。
  2. 川上に向かって進む。

せめて服は濡らさない様にするしかない。

軍隊では”寒い”と文句を言うと罰にバーピー運動を10分やらされたらしい。これは冷えた体温を基に戻す良い手段である。

10分間続けるのかと思いきや、3回ほど手短にやって移動し始めたベアさんだったw

 

風がやみ・・食材発見

ベア:ライチョウの羽根を見つける。ライチョウの通り道に、靴紐で罠を仕掛けることに。

雷鳥が罠に掛かるまでバイキング風シェルター作りをする。

  1. 草を敷き熱が逃げない様に岩で囲う
  2. 壁を高くしてその上に枝をかぶせる
  3. 枯れた枝をかけ布の様に覆う

火を起こす

(火口):カバノキ・・火の周囲には消えない様に岩を置く。

3日目

ライチョウの罠を見に行く。靴紐しかなかった為、罠は2つのみ。

1個目の罠・・ライチョウなし残念。しかし2個目の罠には・・・ライチョウが!

 

ベア・クッキングパート2

材料)ライチョウ・・一羽

作り方

  1. 羽をむしらず、頭とつばさを斬り落とす。
  2. 背中から皮をはぐ。
  3. 火にかけ15分で、出来上がり。

ライチョウはクリスマス料理だが、黒味かかった肉で香りが強い。

 

再び南西へ!

アイスランドの総面積の10%以上占める溶岩原は、溶岩流が冷えて固まり形成されたもの。

コケに覆われているため、歩きづらい。

最近の噴火は2004年に起きたが、一部の溶岩原は7000年以上経過しているものが殆どである。

溶岩にちなんだ言い伝え

「妖精やトロールは、この国の文化に根付いていて国民の半分が、妖精やトロールが溶岩に住んでいると信じている。」

 

 

洞窟発見

水を得る為、洞窟へ入ることに。その前に松明を作らなければ。

丁度死んだ羊肉の脂身を持っているではないか!(まるでリハーサル通り?)

松明を作る

  1. Tシャツの裾をナイフで破く。
  2. 枝に脂肉を挟み込みTシャツの布を巻き付け完成

いざ洞窟へ

・結構奥まできたベア・・壁岩から滴り落ちる水を発見!

「洞窟の水は浄化されていておいしい」水筒にも入れ自分も飲みほす。

しかし・・松明が出口まで残り約200mのところで消えてしまい真っ暗なまま歩く・・・でもなんとか外へ出たベアさん。

 

いよいよサバイバルも終わりに・・・

溶岩原を抜けると平原。そしてもの凄い突風が・・・「体を斜めにしても倒れません」とこのポーズでアピール↓

砂流

突風地獄の次はサンドゥルという砂源が待ち構えていた。砂源は160キロに渡って広がっており、低い場所は砂流の可能性がある危険な場所らしい。

知らずにハマってしまうと蟻地獄の様に抜け出せなくなって死ぬ人もいるとか。

 

電線発見で旅も終わり・・・

しばらく歩くと「電線が見えます。私の挑戦はここで終わりです」・・いつも目的地ではないのに、人が観えたり人口物が見えると・・ベアさんはそこで切る。

 

感想

内容的に少しづつ手抜きかと思われる様なエンディング。これだけは・・頂けない。

確かに、過酷な「サバイバル伝授」だが、最後があっけなく、エンドになるのはどうかと思う。

少し残念な・・作品になってしまった。

 

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