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実録!サバイバル「アメリカ・ユタ州モアブ砂漠攻略編」ベア・グリルスDVDレビュー

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今回のベアのミッションは「アメリカ・ユタ州モアブ砂漠でのサバイバル法」である。

ベアが持参できるものは 

  1. ナイフ 
  2. 水筒 
  3. 火打ち石 

のみである。

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実録!サバイバル「アメリカ・ユタ州モアブ砂漠攻略編」ベア・グリルスDVDレビュー

今回はヘリから地上30メートルの所から、モアブ砂漠へ入るベアだった。

 

モアブ砂漠とは?

酷い猛暑・危険な動物が生命を脅かす、避難救助活動年間100件上回る砂漠である。

 

9320平方キロメートルに峡谷や切り立つ崖が広がる。毎年100万人の旅行者が訪れる。

一つ道を誤れば遭難する「死」の危険がある場所である。

 

かつてはここは海であった。2億年後は年間降水量わずか230ミリメートル程だ。

海抜1200メートルの岩山・気温40℃越え、モアブ砂漠を脱出するには「コロラド・グリーン川」を見つけるのが生還の鍵である。

 

はたして今回、ベア・グリルスはこの砂漠でどんなサバイバルを見せてくれるのか?

まとめてみた。さぁベアのサバイバルの世界に飛び込んでみよう!!

 

<砂漠でのサバイバル概要>

  • 砂漠での衣服とは?
  • 水を手に入れる方法とは?
  • シェルターを見つける
  • 食料調達
  • 砂漠でのナビ・移動手段とは?
  • 砂漠での衣服とは?

気温43度、1時間に1ℓの水分を失ってしまう。

熱中症・脱水症状から身を守る為にまずは「日よけ帽子」を作るのだ。

布系・今回はTシャツを使用した。

 

1、太陽光熱を遮断する衣服

襟ぐりを切り裂き、タオルケットの様に長くする。

そして頭の横でねじり頭全体を覆い鼻・口を砂漠民の様に覆い隠すのだ。

 

体温以上の気温になると「熱中症」になる。

●意識の混濁やけいれん、そして昏睡状態。

脱水状態にならない為にも、早く「水」を見つけたいベアだった。

(自作のターバンもどきにベアは・・?!)

 

自分の尿をかけそれを頭に巻いた。最終手段であり「臭いしやりたくはないんですが」と

「気持ちいいです」と(苦笑)・・暑さ<尿 の法則が成立した(;^ω^)。。

「捜索救命隊は、遭難者は12時間で倒れ、24時間で死ぬと言われている。」

 

 

2、水を手に入れる方法とは?

5時間経過・・・

 

「モアブ砂漠には1000以上の渓谷があり、日陰は約5℃気温が低くなる」

ギョリュウ(㊟1)の繁みを発見=ギョリュウは一日90ℓもの水を吸い上げる植物である。

近くに水源がある証拠だ。

 

行ってみると「水」はあったが流れがなく淀んでいる。

小動物の死骸が浮いていた。=水が汚染されている証拠である。

 

日光が入らない谷の水は凍えるほど冷たい「前進あるのみ」のベアであった。

しかし途中流木にはばまれ周囲を見ても周囲を見てもとても登れそうにない、だからといって戻るわけにもいかなくなった・・・。

もたもたしているわけにはいかない、長く水に浸っていると深部体温が35度以下になり「低体温症」になってしまうため

流木の下、つまりどこまで続いているか分からない水中を素潜りで通り抜ける方法を決断するベア!!

※注意点

  • どこまで続くか解らない為、深呼吸を長く行う事。
  • 身体から二炭化酸素を追い出し、心拍数を抑える。

そして意を決して流木の下を潜水するベア・・・

しかし潜ってでた先は行き止まりだった!!早く水から上がらないといけない状態になる!!

 

 

 

内面登はん

内面登はんと呼ばれるクライミング法で崖を登る。

<内面登はんとは?>

  • 背中を岩壁に押し付ける 
  • 手を脚を前にだして踏ん張りながら登る。
  • 脚をつっぱって前後に圧力をかける  
  • 休める様な場所をみつけ適度に休む事

頂上に手が届いたら?

  • 拳を作りそれを岩に引っ掛け、全身を持ち上げる支えとし崖を登る。

 

昆虫の羽音は水場が近い証拠神経を研ぎ澄ましておく事が大事である。

鉱山が付着した線は帯水層から水がしみでている場所を発見する。

  1. 水たまりを作り水をせきどめ、水が貯まる様にする。(数時間かかる)
  2. 先住民がパイプにした空洞の茎をした植物を見つけにいく=ストロー変わりにする
  3. 貯まった水はろ過されているので飲める=脱水症状の場合危険なのでゆっくり飲む

 

●木や緑の生えている所に「水」があるという証拠。

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(㊟1)ギョリュウ

葉は小さい鱗片状で針葉樹のように見える。春と秋に枝先に桃色の1mmほどの小さい花をたくさん咲かせる。

果実は長さ数mmのさく果で、種子は細かく房状の毛が生え風で飛ぶ。

乾燥と塩分に強く、砂漠など乾燥地でも根を長く伸ばして水分を強く吸収する。

ギョリュウ属の類似種は50種ほどがユーラシアとアフリカの乾燥地帯に分布し、特に水辺近くに多く「タマリスク」とも呼ばれている。

 

 

3、シェルターを見つける

「昨年、38度のモアブ砂漠でマウンテンバイカー・ロジャーズがルートを間違え遭難。

翌日、熱中症で遺体で発見された」・・夜になると4度という気温低下する砂漠である。

ベア洞窟(シェルター)を探し、見つける!!

●注意する事は・・

 

サソリ・毒ヘビ(夜間に活動する生物)が潜んでいる場合が多い。

  1. 洞窟の中に石を投げ「いない」事を確認する。
  2. 岩の間で暖をとり、休む。
  3. ガラガラと音が聞こえた場合には、岩を叩き音をたてる。

●焚き木をたく・・

身体を暖め捕食動物を遠ざける為に必ず火をたく事。

 

4、食糧調達

雨裂が食料調達には最適な場所で、鳥が卵をよく産む場所である。

ベアが発見したものは?!イワシャコ(注意2)かワタリカラスの卵だった!!

一つは生で歯で割り殻ごと噛み砕いて飲み込んだ。

殻もカルシウム。ただし細菌感染する恐れあり。

 

なのでもう一つは(細菌が心配)43度の炎天下スクランブルエッグにして食べたベア。

(もう遅い気もしないでもないが・・・)

 

注意2:イワシャコ

キジ目キジ科 ハイイロイワシャコ・ノドクロイワシャコ、オオイワシャコとは近縁で上種群を形成すると考えられており、かつてはこれら全てが単一の種と見なされていた。

くっきりした白黒の縞が脇にあり、黒い帯が額から目、首、胸にかけて白い喉を縁取る。

世界各地に移入されており、北アメリカの一部とニュージーランドでは外来種として帰化している。

 

5、砂漠でのナビ・脱出手段は?

1、サボテン・・

南に傾斜して育つ・群生があったなら周囲のサボテンで確認する。

(ベア・グリルス著「究極のサバイバル・テクニック」より)

 

モアブ砂漠で、熱と砂丘を滑りながら登り降りしたせいで私の足は酷く腫れあがった。

ゆっくり時間をかけていたわった方がいい。

日陰で休む時には靴と靴下を脱ごう。

 

ついに大きな川に出たが、流砂に埋まってしまう。

普通の人なら慌てふためき体は沈み続け最後は抜け出せなくなり、埋もれて死んでしまうだろう。

が、そこは特殊部隊にいただけのことはあり対処方を教えてくれる。

とにかく体を横へ横へと寝かせるようにして這い出る、ほふく前進すれば埋まることはない。

 

そして対岸に風車を発見、べアさんはコロラド川を流れに逆らわず斜めに泳ぎ対岸までたどり着いた。

まとめと感想

~ベア教訓~

「強さか運が強くないと「砂漠」では生還できない。僕はタフではないので(嘘嘘)ヘトヘトです。だから運がよかったんですね」

今回のモアブ砂漠のベアさん「サバイバル術」は少し残念な撮影になっている。

 

帰還できたのは3日目、空白の一日がある。

それは記録として撮影されていない。

 

その日に何があったのか?!「~日までに帰還」とか特別なミッションもなくただ暑い砂漠地帯を、歩いただけという印象が強かった。

「ベアクッキング」もなく、観ているだけだと「ただ歩いていただけだね」という感想だ。

 

著書には「足の痛さの話」がでているのに放映はされていない。

結構これまでの内容がおもしろかったので、今回の撮影はとっても残念だ・・

 

観ていてとても長い時間に感じたのは、そんな内容だったからかもしれない。

ベア・グリルスにはやはり「クッキング」が見ものだと思うのは自分だけだろうか。

 

(出典:サバイバルゲーム MAN VS. WILD 期間限定スペシャルプライスDVD-BOXIより)

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<サバンナで生き残る為に下流へ向かってはいけないたった1つの理由>

 

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