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ゴールデンカムイ
ヤングジャンプ連載中の冒険漫画の金字塔となるべき作品。
アニメ化が決定!(時期は不明)記事はコチラから↓
漫画「ゴールデンカムイ」アニメ化!おすすめサバイバル漫画の一つだ!
おはようサバイブ(1) (講談社コミックス)
コミックス – 2017/7/14、前原 タケル (著)
レビュー記事はコチラから▼
漫画「おはようサバイブ」ネタバレ!都会で生き抜くためのリアル教本!?
【山賊ダイアリー(1) (イブニングコミックス) Kindle版】
岡本健太郎 (著)
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎による狩猟&ジビエ喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。
実録ものの漫画だ、命を取りさばいておいしく食べる。
元々は、そうだったのだ。
命を食べるということの重さをあまり感じさせず、淡々と表現してるのはcoolなのか?
こちらも身構えずに軽く読めてしまうので女性でも大丈夫だ。
もしサバイバル状況下になっても岡本さんなら普段とそれほど変わりない生活かもしれない。
(2016/09/22現在7巻まで出てます)
【ダンジョン飯 1巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ)) Kindle版】
九井 諒子 (著)
九井諒子、初の長編連載。待望の電子化! ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。そこでライオスは決意する「そうだ、モンスターを食べよう!」スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、ダンジョンの踏破を目指せ!
昔「トルネコの大冒険」というゲームがあったが、その時はパンを食べていた。
このダンジョン飯ではモンスターを食べる。目の付け所がいい!
読み始めたら止まらない面白さだ。
【サバイバル 1巻 Kindle版】
さいとう・たかを (著)
大地震で、文明がもろくも崩れ去った中で、サトル少年のサバイバルが始まった。 ただ一人、荒野をさすらうその行く手に待ち受けているのは生か死か…。過酷な少年の運命を通して、文明を失った現代人の理性と本能を描いていく。 大地震は現実に起こりうる。あなたは生き抜くことができるだろうか?
(全11巻まで出ています)
自殺島1巻~17巻(ジェッツコミックス) Kindle版
森恒二 (著)
作品紹介(あらすじ)
生きる義務を放棄し、自殺を繰り返す"常習指定者"たちが送られる島──通称、
"自殺島"。主人公・セイは、自殺未遂の末、病院のベッドからこの島へと送り
込まれた。そこに待っていたのは、セイと同じ"未遂者"たちだった!! 島で自殺を
図る人々を目の当たりにし、セイ達は生きる事を選択する。「死ねないなら……
生きるしかないんだ」──。[ホーリーランド]の作者が放つ、サバイバル極限ドラマ!!(引用元:https://sakuhindb.com/jmanga/Jisatsuto/)
コンセプト的には、アメリカドラマの「LOST」や漫画では「サバイバル」などもあるので、そこまで目新しさは感じない。
ただ、この日本で自殺者が後を絶たない現実という社会問題を根底に据えての無人島での人間ドラマは、読んでいて自然と感情移入できる。
人間の愚かさや醜さと崇高さのコントラストがハッキリしていて、分かりやすいドラマ展開なので誰でも入っていけるだろう。
実際にこのような無人島でのサバイバルとなると、この人数では餓死者がもっと出てくるはず。
そこはストーリー優先なので仕方ないのかも。
自殺島はちなみに17巻で完結しており、今年(2017年)からスピンオフの「無法島」というタイトルで連載が始まったらしい。
こちらはなにやら、凶悪犯達が島流しになり生き残りをかけてのサバイバル物語のようだ。
【15少年漂流記】
(新潮文庫) 文庫 ? 1951/11/20
ジュール・ヴェルヌ
子供の頃、夏休みの読書感想文を書くのに必要に迫られ仕方なく読んだ。
ところがこれが面白く、一気に最後まで読んだ覚えがある。なつかしい。