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ベア・グリルスサバイバル「アラスカ・ユーコン編」~ベア金鉱で酸欠状態に?!~

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アラスカ・ユーコン=かつて「ゴールド・ラッシュ」の地でカナダ北西部にある。

今回のベアさんは、氷河の中の激流・金鉱で酸欠状態に?!困難極めるベアさんの挑戦だ!

カナダ北西部のユーコンは北米でも、有数の秘境である。

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ベアさんはヘリで極寒の地へと向かう。冬は気温氷点下45度になり、夏には「白夜」になる。

「極地以外では最大の氷原です」とヘリに捕まり、叫ぶベアさん(笑)。

カナダの最高峰の山々が連なり、多くの危険が潜む地である。

  1. 氷河や勢いよく流れる川
  2. 荒々しい自然が広がる大地
  3. 初夏には、気温上昇しクマが目覚める

(ベアVSベアだ(笑))・・油断は禁物!

 

ヘリの飛行高度の限界まで上昇し、準備が整い次第、ベアはヘリがら飛び降りる。

最低限の道具を持ち、3000m落下!時速190キロの猛スピードで落ちていくベア。

 

パラシュートを広げできるだけ「平坦な場所」に無事着地成功!

そこでベアさん、第一声は・・「かなり寒い!」(笑)。

 

「山には雪や氷がたくさん見えます」と言いつつ、パラシュートを回収&分解するベアさん「このコードは役にたつでしょう。

コードは頑丈なので体重を預ける事も可能です。この補助パラシュートも活用できます!それでは出発です!」

 

ベア・グリルスサバイバル「アラスカ・ユーコン編」~ベア金鉱で酸欠状態に?!~

 

ベアさん恐怖!クレバス落下体験?!

クレバスの怖さ

第一のベアさんの挑戦、ユーコンの南の玄関口である山に挑む!

 

一世紀前金鉱を求め、大勢がこの山を越え、金産地クロンダイクを目指した。

道中で、彼ら達を襲ったのは「疲労・空腹・クマ」だった。一回の雪崩で63人が犠牲になった。

(雪山を歩くベアさんだが・・)

 

「膝まで雪があるので歩きにくいです。長居はできません。強い日差しで雪が解けます。危険なので急いで移動しようー!」

というベアさんだが、山の南側は雪崩の危険性が、高いので横切りたくないベアさんは・・「ある方法」で下山し、危険を回避する事にした。

 

その「ある方法」とは?!

 

「ツルツルした斜面ですが、グリセードで滑り降りようと思います。」

「滑る時、脇にそれない様に、注意しないと崖っぷちまで行ってしまうでしょう。」

「そこで役立つのが、先程の補助パラシュートです。」

「空気抵抗によって、ブレーキをかけるのです。始めての経験ですが・・・」

大丈夫!(その自信はどこからくるんだい?(笑)ベアさん)スペースシャトルでも、着陸に使っていますから(おいおい(汗)・・それは視野広すぎじゃ~(苦笑))

さぁ~ベアさん、背中にパラシュート装着し、足から滑り出す!

「勢いが増していく。足を取られたら折れるでしょう!(何気に怖い事をいう~ベアさん(笑))両手を広げ、ブレーキをかえるベアさん(必死のあまり、顏が歪む(笑))

「多少、減速に役だったものの、かなりのスピードでした」

北緯59度では・・一面に広がる氷原・氷河がベアさんの行く手を阻む事、必然だ!

「見て下さい!実に素晴らしい景色です。」

 

しかしこんなに荒々しく寂しい場所はありません。

スゴイでしょ!?北極と南極をのぞけばここは『世界最大級の氷帽です。圧倒される風景です。

「今回も『厳しいサバイバル』になるのは必至です。行こう!」覚悟を決めたベアさんだった。

 

クレバスの恐怖

歩き出すベア。

氷河は一日で最大30センチ移動し、氷に圧力をかけ『クレバス』という亀裂を作る。

「氷河の上に雪が積もっている場所は、注意が必要です!」

「氷だけの場所は、大抵頑丈ですが、雪には『要注意』です。雪が表面を薄く覆っている場合は、下に『クレバス』があるかもしれません。」

ヒョイっと飛び越えたベア。

深さが100mを超えるクレバスもあるのだ。

「幅の狭いクレバスでも、雪の上に立ってはいけません!崩れ落ちるからです。」

「実は狭い『クレバス』の方が危険性が高いのです。底の方へ滑り落ち挟まれて抜け出す事ができなくなります。」

「クレバス=『圧搾機』と呼ばれる由縁です。救助に空気ドリルを使う事もあります。」・・それだけ氷河は危険に満ちている。

クレバスが大きくなると、脱出路の剪定が非情に困難になる。

 

「氷河の先端に近づくにつれ、巨大なクレバスが目立ちます。」

「盛り上がった氷の上を歩き続けたいのですが、ゴムの靴で進むのは非常に危険です!・・が、安全が確保できれば、クレバスの中を移動する事もできます。」

 

クレバスの中に突入するベアさん

ベアさんの「冒険心」に火が付いた(笑)!

「クレバスの中に挑戦」だ!クレバスの内部では落下の危険性と隣合わせである。

「あのくぼみには、注意しないといけません。」

 

〇クレバス内部に突入

  1. ロープを引っ掛ける為、氷を削る・削る深さは最低でも20cm
  2. 頑丈な氷に当たるまで削る
  3. 補助用のパラシュートのベルトを氷の塊に引っ掛ける

「パラコードを5本束ねておきました。男性の体重でも十分耐えられます。問題ないでしょう(その自信は一体どこから?ベアさん(笑))」

パラコードを脚の間に挟み、肩にもかけ『準備完了』だ!

 

「切れないでくれよぉ~」と、何気に神頼みのベアさん(笑)。狭い『クレバス』の中へと降りていく。

「僕が蹴った氷が落ちていきます。足場となる氷が、どの程度の硬さなのかは、解りません」う~む・・観ている方が怖くなるなぁ~と、思った瞬間に・・ギャー――!

 

「おっと!アブナイ!(ヒヤヒヤさせるぜぃ汗・・ベアさん)ここにある氷は完全に透き透っています。かなり古い『青氷』です。」

 

恐怖のクレバスの中は、異常な程「美しい場所」だった。自然とは本当に測り知れない。

ついに氷河の内部の中心にたどり着いたベア。「かなり怖いです」➡観ている側は、もっと怖いぞぉ~(笑)。

 

「少し下に行ってみましょう!」あぁ~勢いづいたベアの衝動は、止まらない(笑)。

「あそこに飛び乗っても大丈夫でしょうか?」えっ!?視聴者に突然無茶ぶりぃーかい(笑)

 

「あのくぼみに注意しないと、小さな氷がくぼみに落ちています。(ベアの目的地は?)氷河の底を流れる川です。落ちたらまず、助かりません」

緊張の中、全力で挑むベアさん。顏が歪む!

「あのくぼみに落ちるのは、ごめんです。この『青氷』はツルツルしていて滑りやすいんです。近くの氷を掴みながら、くぼみの向こう側に脚を伸ばしましょう。行くぞ!(気合いだぁー!ベアさん)1・2・3!」

無事に成功!

「あの隙間から、氷の外へ出ます。でもかなり幅が狭いです・・汗」

ベアさんの体を押し込んでも、無事に登りきるか、全く解らな状況。

「後、2㎝程で頭を出す事でできますぅ・ぅ。氷の隙間を潜り抜けるのは、至難の技です」・・ベアさん体をよじって(カメラはすでに、ベアさんの顏しか撮影できない(笑))

「こういう景色が広がっていたのかぁ~!見て下さい!」・・氷河の末端にでてきたベアさん。

 

真っ白な氷原に青い流水。見事なまでの「自然の芸術」だ。こういう景色が、見る事ができるのは「ベア・サバイバル」ならではだろう!

 

2、ベアさん、棒を叩きつけ魚とり?!

ベアさん得意の「食料確保」

いつの間にか、高木が生育している綺麗な川縁にいるベア。

(今回のシーズンはかなり編集している(笑))何故か、上半身裸のベアさん!

 

「ここにあるダムはビーバーが作ったものです。歯型が残っています。ビーバーは時に巨大なダムを作ります。以前800mのダムを見ました」

この放置されたダムで魚が捕れるかも・・と考えたベア!

 

「これは都合がいいですね!自然に水がせき止められています。この場所を上手く利用して魚を捕ってみましょう」ダムと拡張し、即席の罠をしかけるベアさん。

 

「じょうご型に石を並べるんです。魚を中に追い込みやすいだけでなく、魚が逃げ出しにくい構造なんです」と、ドヤ顏のベアさん(笑)。まぁ~てっとり早く言えば

 

カワカマスやカワヒメマスを、そこに追い込み、入り口をふさぐ作戦だ!ベアさん

木の棒と枝を持ち、その『じょうごダム』に入ったら、持った枝で入口をふさいだ。

 

「少なくとも、5~6匹はいそうです。今から魚を失神させます」

昔ながらの手法で水面を強く叩く、その衝撃で魚が失神するそうだ。おぉーー!少し弱った魚をわしづかみ、石で頭を叩き割るベアさん。

(やはり、食となると人格が変わるベアさんだ!(笑))カワヒメマスをゲットした!

 

 

お手製の寝床作り

森の中を彷徨うベア(この時はすでにジャケットを着ている。うむ~・・やはりかなり編集しているなぁ~汗)

「この倒れた幹は使えそうですね!寝床を作るのに適した場所です。自然に存在するものを、最大限活用します。木の上に寝床を作ればクマに襲われないでしょう」・・ベア=クマの行動予測(笑)。

「僕の臭いが嗅ぎ取りにくくなるはずです」

〇サバイバル・緊急時の「神言葉」

必要な材料は全て、自然の中にある!

 

 

太い枝をナイフで切るのは大変、しかし枝を二股の幹の間に挟めば、簡単に折る事ができる。

固定用の紐にはトウヒの根を使用。

「細長いのが特徴で長いものは、6mにもなります。」

(必死に地面を掘るベアさん)

「出てきましたー!根は細いですが、強くしなやかで、耐久性があります。」

トウヒの根を土から取り出し、それを縦に引き裂いていく。紐の数を増やせるだけでなく、結びやすくなるのである。

「トウヒの紐を使い寝床のはしごを作ります」格闘の末、完成!次はベッドを作る。

「頑丈なハコヤナギとトウヒはベッドの枠に最適です!」縦と横に重ねた枝を、トウヒの紐で固定する。ベッドの幅を1mにしたベア。その上に柔らかい葉っぱを敷き詰める。

葉っぱのついた小枝を一定方向に敷き詰めるのがポイント!楽しそ~なベアさんだ(笑)。

食事

クマが生息するので慎重に場所を選ぶ。「寝台から100m離れて調理します」

〇ベア・クッキング

料理:マスの串焼き

材料:マス

1、マスを串刺しにし、火で焼く。

 

「友達が以前、テントの近くで食事をしていた所、夜中にクマが来たので火で追い払おうとしました。」

「しかしクマは火に突進してきたのです。クマがテントに入る手前で、銃を撃ち彼は助かりました」

 

 

「クマの爪痕が上まで続いています。爪をといだようですね。」

「古い爪痕ですが、問題はその高さです。3mはあります。寝床の高さと同じくらいです。」

「『クマよけ』の為、もう一工夫します。寝る前にはしごの横木を切り離しましょう。」と!?ベアさんは逆さ宙づり状態で、はしごの横木をナイフで切っていく。何気にかっこいい~ベアさんだ!

 

「クマはその気になれば、簡単に僕を引きずり下ろすでしょう。でも簡単には、襲わせませんよ。ではおやすみなさぁ~い」

とベッドで横になるベア・・だったが、ここはアラスカ「白夜」のせいでなかなか寝付けないベア(笑)。

 

~オールナイト・ベア~

「夜の11時半頃です。この程度しか暗くなりません。(日本の夏の夕方4~5時の明るさだ(笑))明るいと簡単には、眠れません」

 

3、ベア流・サバイバルの極意とは?!

うむむ・・もう朝が来たようだ。かなりカットが多い今シーズン(苦笑)。

 

森の中を歩く途中、川を発見。

「道が殆どない場所では、森を横切る川が重要な『幹線道路』です!」

「(遥か下に川が流れる)簡単に崩れてしまいそうな斜面です。確かめよう!地盤の緩い砂地ですが、ここを下りたいと思います。成功させるぞ!」

足から尻をつき、上手くバランスを保ちながらスゴイスピードで、落ちていくベアさん(苦笑)・・途中で?!

「僕の頭と同じ大きさの岩が落ちてきます!危険なので方向転換します」

・・見た目以上に地盤が緩く危険な斜面を、両手を使いバランスを取りながら、颯爽と滑るベア、元軍人はやはり「かっこいいぃ~」=個人的見解(汗)

 

「予想よりスピードがでました。砂だと思っていたのに、実際は岩と小石だったなんて驚きました。」

「岩が勢いよく脇を通っていきました。よけたとはいえ、無事だったのは『運』がよかったのでしょう」う~ん・・謙虚なベアさんだ!

 

川辺を歩くベア、最近までここでは、川が主な「移動ルート」だった。かつて筏(いかだ)で遠くの金鉱を目指した人々の多くが、危険の潜む急流に飲まれて亡くなった。

川が危険なのは「今」も変わらない。

かなり急流の向こう岸に、放置されたカヌーを発見したベアさん。

 

 

「使えそうですが、まず川を渡らなければいけません。この様な川では、毎年犠牲者がでます。見た目よりも流れが速く、水の勢いは・・図り知れません」

 

一計を講じたベアさん、丈夫なハコヤナギの枝を折り、体を支えながら=深さも知る事が出来るのだ、この急流に挑む!

「できるだけ早く渡りたいですね。足元の岩は滑りやすいですからぁ~(汗)」

 

時速16キロで流れる川の勢いは、すざましい。その中を棒一本で渡るベアさんは勇ましい。

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水位は膝上まで達している!流れに何度も足を捕られるベア!おっとー!?倒れるベアだが、上手く立て直し前進するが?!川の真ん中に来ると勢いが増した!

 

「この先は深くなっているようです!幅はありませんが、水が大量に流れ込みます!ここを6m進めば、向こう岸です。行くぞ!」気合いを入れ直し、とにかく前進するしかない。

 

「想像していた以上に激しい流れでした。水は太ももの高さに、苦労しました。無事に渡れたので『カヌー』を見にいきましょう」

急流の中で持ちこたえた、水の勢いでかなり損傷が、激しいカヌー。「割れて歪んでいます。大きい穴が少なくとも1つはあります。この『カヌー』を引き上げよう」

ベアは『カヌー』にひっかかっている丸太を、取り除き引き上げようとするが、その丸太に脚をとられると、溺れる危険がある!

「カヌーはここに、挟まっています!果たして動かせるでしょうか!」

必死にカヌーを動かそうとするベアだが、水の力でカヌーが重く感じ、作業は困難を極めた!

 

ベア流「カヌー修繕作業」とは?

「いくぞ!1・2・3!」なんとか岸に引き上げた。「修理できれば、下流まで行けます!」カヌーに『補強材』を取り付け、まず強度をあげる。

「補強はできました!次は何かを利用して穴をふさぎましょう!」・・この状態ワクワク感が止まらないベアさんを、止める事はできない(笑)。

〇修繕に利用するもの

・トウヒの木の樹脂

冬になると枝に雪が積もり、その重みで木が割れる、すると樹木は樹脂をだし、その部分をふさごうと、『樹脂』をだす。

 

  1. 樹脂の採取
  2. 火を使い『樹脂』を溶かし、補修剤とし利用する。

「ピーナッツバターの様に、ペースト状になるまで火にかけます。」

「破れた椅子のシートの端キレを補修剤の下に敷けば、固まると穴をふさぐ事ができるのです。」

「固まるのを待ちましょう!次にパドルの代用品を作ります!」

 

 

〇パドル作成に利用するもの

  • 木の枝(特にY状)のものを選定する。
  • リュックサック用の防水カバーをかぶせる。

しっかり『カヌー』を修繕し終わったベアさん。「ベア号」でいざ!出発だ!

〇ライフジャケットの代用は?

リュックサックを背中に背負うのではなく、体の前に身に着ければ「ライフジャケット」の代用になる。

 

〇サバイバル・緊急時の「神言葉」

「身近な物を、どう工夫するかがサバイバル(緊急時)のコツです」

 

 

4、ベア・急流に流されて?!

いかだ「ベア号」出発の時!

このタイプのカヌーは静水域でも操作が困難。「バランス能力と反射神経」が試される。

すぐに下流へと、押し流されててしまう。

 

しかし「修理」に時間をかけたお蔭で、浸水は免れている様だ(笑)。

しかし本当の試練は・・次の瞬間に起きた!

 

流れが異常な程激しく、素晴らしい「バランス能力と反射神経」を持っているベアさえ、バランスを保つ事が困難になってきたのだ!?傾けば、転覆!カヌーは・・転覆したーー!ベアも、急流に飲まれる!ヤバい状態だ。

 

急いで水から上がらないと「低体温症」で『命』を落としかねない!

急な流れには、流石のベアもお手上げか?!

必死に岸を目指す!ヘロヘロ~状態に、岸にたどり着いたベア・・最初の一言は・・

「とにかく水が冷たい」だった(笑)。

 

「カヌーを制御したのですが、この急流には完全に負けました・・」・・転覆したカヌーは、そのまま急流に飲まれ、見失った。

 

4-2、深層へ。ベアの「メイドインアビス」編

ゴールドラッシュの跡を辿るチャレンジのベア。今から金の廃坑にチャレンジだ!

果して『金』を探す事ができるか?三度、編集され(笑)・・いつのまにか、山の中を歩くシーンになった。番組の都合とはいえ、少し解りずらい構成になった(笑)

「見て下さい。完全に壊れています。酷い!屋根全体が崩れて落ちている」

この地域では、雪が3m以上積もる。雪の重さで屋根が潰された様だ。ここは、氷点下45度以下になる、カナダでも「屈指の極寒の地」である!

 

「何か使えるものがないか、採掘場へ行ってみましょう!」

古い鉱山へ潜る前に、準備を整える・・それは「松明(たいまつ)」である。

 

「これは使える!」まずは『ロープ』をキープ。

黄麻の袋(虫除けの為に灯油に浸してあるのが特徴だ)これもキープする。

そして『トウヒの太い枝』・・これもキープ。

 

長いトウヒの枝先に、黄麻の袋の切れ端を巻けば、長く燃え続ける。

最低限、必要なアイテムを手にし『鉱山』へと向かうベアさん。(もう~編集ばっか!)

 

「暗くて不気味ですが、便利な道具があるかもしれません」と・・すでに金鉱の中にいるベア。「石英です。これが残っているのは『金』を採掘していた証拠です!」

 

鉱夫達は、命賭けで『金』=富を求めた。

「どうやらここは運搬用の坑道だったようです。下には線路が敷かれています。それにしても寒いです。どちらに進んでも同じでしょうが、『目印』をつけておきます。」

合流点に、印をつけておけば戻った場合、道しるべになるからだ。さらに、奥へ・奥へと進むベア。

「木の支柱がありました。腐っていそうなので、寄りかかれません。」

「支柱の上にある山が、崩れたら一大事です!待って!穴があります。金鉱には坑道がいくつも、あるので山をさらに下れば、ここから脱出できるかもしれません」

坑道というより、岩壁を下りるベア。

「下まで続いています。別の『入口』に続いているようです」

深く進む程、ベアさんの不安は増していく。頭上の山の重みさえ感じる気がしてきた。

下層の位置でも、迷路ばかり。下まで続いている・・この坑道。

 

「全く別の坑道があります」

鉱山の奥には、更なる「恐怖」がベアを襲う。松明(たいまつ)の火が消えそうになる。

「酸素が薄い。戻らないとダメだ!」『深層の呪い』である!どうする!?ベア・・

 

5、地層からの大脱出!

地層からの大脱出!

「坑道の床に氷が張っています。滑るから気をつけて」ベアさんは、ある事にきずく!

 

「外からの冷たい風が入らない限り、氷は張りません。つまり、『出口』があるという事です!」

と、その時「松明」が消えた!

酸素濃度が約16%になると、火は消える。人体にも異常が起きる!その前に、ここから『脱出』しなければいけない。暗闇に包まれた「恐怖の坑道」そしてベアは・・「カメラの暗視機能をつけて!」ベアは叫ぶ。

 

かろうじて撮影は続行できる状態に!

しかし、ベアの姿を映す事以外、周囲の状況は、視聴者には皆無=全く解らない。

暗視カメラの影響で、手探りで移動するベアの瞳が異様な程、光っている。こんな状況化でも決して、慌ててはいけない。

  1. つまづいて余計な怪我をおうリスクがある
  2. 落下物の危険もある

冷静沈着に、周囲の状況判断を怠らない。

「遠くに、かすかな光が見えます!出口でしょう!」光に向かって、一歩・一歩慎重に歩を進めるベアさんだった。

脱出成功!

「こんなに太陽の光が、嬉しかった事はありません!」・・緑しげる森林・青い空・澄んだ空気。大きく深呼吸するベアさんだった。

『金』を求めた先人達の様に、山を越え、急流を渡り、金鉱の迷路を辿った今回のシーズン。『金』は見つからずとも、壮大な自然を体感したベアさんだった。

 

「このような奥地に来るにはアレが必要です!乗せてもらおう!」

アレとは・・上手く番組が、セッテングしたように「水陸両用ヘリ」が、ベアさんを迎えた(笑)。颯爽と乗り込み「アラスカ」を後にしたベアさんだった。

 

最後に

今回のシーズンは、今までに見ない編集カット場面が多すぎて、始めてみる人は「雑な構成だなぁ~。何が目的でこんな番組を撮影しているんだろう?」と思われても仕方ない「アラスカ編」だった。

ベア・グリルス・サバイバルがオモシロいのは、どんな状況であれ、あまり編集のない「生のベア・グリルスの姿」が、見られるのが魅力の一つだ。

まぁ~「アラスカ」の美しい氷原が、見られたという事で・・今回はよし!という事にしよう(苦笑)では、ベアの著書から「クレバスの脅威」について、一節残しておこう。

クレバスのある地帯を移動する際は、準備を怠らない事!自分一人で滑落を停止するのであれ、仲間がいる時であれ『ブルージック・ノット』(このサイトの冒頭で紹介している結び方)が、出来るように必ず『ロープ』を携行しよう!落ちた時に、必ず役にたつ・・

BY:ベア・グリルス

 

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