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「拉致・監禁」されたときに覚えていて欲しいたった2つのこと

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もしあなた本人が拉致・監禁されたらどうしますか?

 

「拉致」「誘拐」はテレビで見るような犯罪だと感じている人が大勢います。

しかし、日本は北朝鮮による拉致被害者問題と未だに戦い続けているのだということを忘れてはなりません。

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いつ、誰の身に降りかかる犯罪なのか、全くわかりません。

 

明日あなたがコンビニに行った帰りに誘拐されることもありうるのです。

この記事では、万が一拉致および監禁されてしまった際、被害者はどう行動するのが正解なのか解説しています。

 

 

犯人によって捕まってしまったとき

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犯人によって拘束され、今にもどこかへ連れ去られそうなとき、被害者は様々な反応をとります。

 

一切の抵抗をせず震えているだけの人もいれば、普段は見せないような勇敢さで犯人に抵抗しようとする人もいます。

 

突然の非常事態に精神状態が不安定になるのは仕方のないことですが、特に2つめの「抵抗」には大きな危険が伴い、可能であれば避けたい反応です。

 

拉致犯罪の犯人は、一般に拉致される人に対して強い支配関係を作ろうとします。

被害者に暴力を振るうケースの多くがこの目的であり、無理に抵抗するとかえって殺されてしまう危険もあります。

 

捉えられてしまった場合、困難ではありますが、素早く自身の心を落ち着かせ、犯人に対し脅威と見られないような振る舞いをすることが必要です。

 

特に人質として誘拐されたのであれば、人質は傷つけることが目的でないため、こうした対処で生存率を高めることができます。

 

また、現代の海賊は身代金目的の誘拐を収入源の一つとしています。

そのため彼らは人質を理由もなく殺したりはしません。

 

このことからも、「抵抗しない(刺激しない)」のが「最悪の中の最善」であると推測できます。

 

 

捕まったあと、犯人が移動し始めたとき

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拉致・監禁といっても、一箇所に留まり続けることは多くありません。

犯人は自動車などで姿をくらませようとするでしょう。

 

そうした場合、薬品などで意識を失わされたときを除き、自分の置かれた状況に関して少しでも多くの情報を集める必要があります。

 

たとえば自動車が荒れた山道を走っているなら、地面はデコボコし車体が縦に揺れるでしょう。

舗装された山道でも、カーブの数が多いことは体にかかる遠心力で推測できます。

 

また、製紙工場のように独特な臭いのする場所もあり、川が近ければ水の音がするかもしれません。

飛行場が近ければ飛行機の騒音、逆に静まりかえっているのなら人里離れた場所

このようにたとえ目隠しをされていたとしても、諦めずに何とか位置情報の手がかりを集めましょう。

 

その後運良く外部と連絡ができたときに、救助される可能性が大きく高まります。

※(これに関して大変参考になる映画があるので後述しておきます。)

 

監禁・軟禁されているとき

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監禁・軟禁されているとき、やはり無理な抵抗は禁物です。

犯人は人質を人間として扱わない場合も多く、また犯人自身も極度の緊張状態にある場合が多いため、不要な暴行を誘発する恐れがあります。

この場合、自分の肉体的・精神的ケアに努めましょう。

 

監禁が長期に渡るほど、被害者は大きなストレスを受け続けることになりますし、持病があればそれが悪化してしまうことも考えられます。

 

体を動かせるならば適度に運動したり、時間間隔を保つために毎日日数を数えたりするのも良いでしょう。

 

犯人と会話することができるなら人間関係を作るのも一つの方法ですが、「ストックホルム症候群」には気をつける必要があります。

※(これに関してもお勧めの映画があります。後述)

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その名前の由来はストックホルムで銀行強盗が起きた際、人質の銀行員が犯人に同情してしまい、最終的には警察への抵抗に協力するまでになった事件からきています。

 

犯人も人間ですから、同情を禁じ得ない場合もあります。

しかし理由はどうあれ犯罪は許されるものではありませんから、人質も自身の安全を確保するとともに事件の解決に協力しなければなりません。

 

救助または解放されそうなとき

このようなとき、「今走れば逃げられるのではないか」ととっさに考えてしまいがちです。

 

しかしそうした行動は、犯人にとっては強い刺激にほかならず、銃を持っていれば人質に向けて発砲してしまうことも十分に考えられます。

 

最後まで気を抜かず、犯人を刺激しないような振る舞いを心がけましょう。

また、犯人と警察等の間で銃撃戦が起こ場合もあります。

 

十分な強度がある遮蔽物に身を隠すのが一番ですが、それが不可能ならば可能な限り姿勢を低くし、できれば床にぴったりと伏せてしまいましょう。

 

まとめ

拉致や誘拐といった犯罪は人質の命が犯人に握られてしまうため、そういった犯罪に巻き込まれないことを意識するほうが重要です。

 

小さなお子さんや女性が人気のない場所や暗い場所を一人で歩くのは絶対に避けなければなりませんん。

 

「日本は安全だから」という理由で危機意識を持てないでいる人は大勢います。

しかし、その日本でも、誘拐や拉致は毎年のように起こっているのだということを覚えておいてください。

 

 

結束バンドを外す方法(動画)

ただこの方法は、ロープがなければ出来ませんがこの動画で重要なのが結束バンドは熱に弱いということがわかります。

つまり何かしらで摩擦熱を発生させられる環境であれば、抜けられると言うことです。

 

 

 

お勧め映画

拉致監禁されたら・・・?

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<ストーリー>
お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。
18歳のアメリカ人少女キムが、初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐された。偶然にもその事件のさなかにキムと携帯電話で話していた父親ブライアンは、命よりも大切な娘を襲った悪夢のような出来事に、ずたずたに胸を引き裂かれる思いを味わう。しかし、政府の元工作員として幾多の修羅場を潜り抜けてきた彼は、冷静さを失ってはいなかった。追跡可能なタイムリミットは96時間! 異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、自らの手で奪還すべく迷わず闇の世界へ飛び込んでいった!

 

最強パパを演じるのは、リーアム・ニーソン。

彼は目隠しをされ車で拉致移動します、意識はハッキリしてたので道中は音や揺れなどあらゆる情報を収集します。

これは、ぜひ覚えておくといいでしょう。

 

 

<ストックホルム症候群、拉致・監禁、人質に関連した映画>

狼たちの午後(字幕)

古い映画ですが、ニューヨーク・ブルックリン、1972年夏に起こった実話を映画化したものです。

名作です、どんどん物語に引き込まれます。

 

 

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